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松山ケンイチ主演の映画「ドルフィンブルー」

松山ケンイチ主演の映画「ドルフィンブルー」

松山ケンイチくんが主演する映画、ドルフィンブルーがいよいよ公開されましたね。この映画は実話を元に製作されており、そのリアリティをいかに出せるがポイントだったようです。

獣医という難しい役どころの松山君ですが、実は動物を扱うことはあまり得意ではなかったそうですよ。

しかし、その撮影を通して、イルカとも心が通じ合えるようになっていったようです。そんな松ケンが成長していく姿をスクリーン上でも見ることができるんじゃないでしょうか。

映画、ドラマの話がひっきりなしに飛び込んでくるという松ケンの活躍からは、しばらく目が離せませんね。

以下に、サンケイスポーツに掲載されている、松山ケンイチ主演の「ドルフィンブルー」に関する記事をご紹介します。


・松山ケンイチ“イルカ可愛い”映画「ドルフィンブルー」試写会

 7月7日公開の映画「ドルフィンブルー」(前田哲監督)の完成披露試写会が22日、東京・スペースFS汐留で行われ、主演の松山ケンイチ(22)、同作で映画デビューを飾った女優の高畑充希(15)、西山茉希(21)が舞台あいさつした。

 実話をもとに人間とイルカの触れ合いを描いた物語で、獣医役の松山は「実は動物と接するのは得意じゃないです。イルカともどう接していいのか分からなかったんですけど、だんだん可愛くなってきたら、フジ(=イルカの名)も受け入れてくれました」と苦労話を披露。

 同作の主題歌「大切なもの」(6月20日発売)を「みつき」の名で歌い、歌手デビューも飾った高畑は「初めての曲がこんな大きな映画の主題歌になってうれしい」と喜んでいた。

掲載元:サンケイスポーツ